タント(LA600S)にベースキャリアを設置

投稿者: | 2021年11月29日

キャンプにわか勢です。

しかし我が家は4人家族で軽自動車。

積載能力が足りません。

あふれる荷物をどこに置くか

車を買い替える余裕はなし、ということで荷物は屋根のうえへ。

屋根のうえに荷物の載せるとなると括り付ける部分が必要だろう。

ということでベースキャリアを購入、設置しました。

ちなみにキャリアなしで直接荷物を乗っけて括り付けるアイテムもあります。

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こちらは紹介のみ(持ってません)。屋根の上に直接置いて、ベルトは社内に通すようです。

どんな車種でも」と言っているけど、スライドドアだと適合するか怪しいし、雨の日はベルトを伝って水滴が落ちてくることもあるとかないとか。

晴れの日限定使用で非スライドドアであれば検討の余地ありでしょうか。

 

ルーフレールがあれば

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こちらは購入済み。425Lはかなり大きいです。

ルーフレールなどに縛り付ける想定となっています。

Рейлінги на даху автомобіля.jpg

ルーフレール

我が家はベースキャリア(当記事で紹介)+システムキャリアの上にAmazonのカーゴバッグを括り付けて、さらにラチェットベルトで締め付けています。

どのベースキャリアを設置できるのか

自分で設置できるのか、どの型番であれば自分の車に設置可能なのか。

まずは自分の車の型番から確認しましょう。車検証に「車台番号」として記載があります。

次にベースキャリアの公式サイトで適合するベースキャリアの型番を確認しましょう。

<外部リンク>カーメイト|車種別適合情報検索

「メーカー、車種、製品ジャンル」を選択します。

次の画面で「年式、型式」を確認します、車検証の情報との一致を確認しましょう。

次にバーのタイプを選びます、

スクエア(四角)か、エアロ(柿の種みたいな断面)か。

エアロであればフラッシュ(バーがステーから横に飛び出ない)かスルー(横に飛び出るけどアタッチメントの取り付け幅が広い)か。

すると表にしたがって

「ステー、フック、バー(前、後)」が決定されます。

私はダイハツ、タントのLS600Sで、エアロタイプを選択しました。

表の対応する行の「詳細」ボタンを押すと、

このように適合する部品が表示されます。

その下には、そのシステムキャリアに設置できるルーフボックスやその他キャリアなどの情報も記載されています。

また真ん中のK434などのリンクをクリックすると取付手順を確認できます、ここである程度自分で設置できそうか見当を付けましょう。

取り付けに特別な工具は不要でした(ネジ締めが面倒なので私は電動ドライバーを使いはしましたが)。

あとはオートバックスなど近所のカー用品店で購入するなりAmazonで購入するなりしましょう。

とにかく正確に適合情報を確認しましょう。

また取付に自信がなければショップにて取り付けてもらいましょう。

車に設置する部品です。

非適合や間違った取付の場合、荷物の落下などにより重大な事故を招く可能性もあります。

適切な選択と対応には十分注意しましょう。

<内部リンク> ダイハツ タント をスプレー塗装でキズ隠し

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