ポット型のトレビーノを使ってます。
便利なんだけどカートリッジ交換だけは面倒くさいな、と思ってました。
ところがいつの間にかカートリッジ交換手順が簡単になってました。
もくじ
- ポット型トレビーノとは
- 交換手順の新旧
- 我が家での使い方
ポット型トレビーノとは
写真の右側がポット型トレビーノです。
蛇口に取り付けるタイプもありますが、私はポット型を愛用しています。
カートリッジが高価なので最初の購入は正直ためらいました。
購入を決意したのは以下の単純な計算
「2リットルのペットボトルを度々購入」
よりも
「トレビーノで自宅で浄水を作る」
方が安い、と考えたため。
そして
「2リットルペットボトルをスーパーで買って持って帰る」
よりも
「自宅で水道水から浄水を作る」
方が楽チン、という理由です。
また、ポット型にもサイズや形状の違うタイプが販売されています。
詳しくは公式サイトへ
<外部リンク>TORAY トレビーノ 浄水器本体>ポット型
料理用や飲料用で浄水を使っています。
交換手順の新旧
このポット型トレビーノ、難点は定期的なカートリッジ交換。
1日3リットル使用の場合、2か月毎、
1日2リットル使用の場合、3か月毎。
で交換が目安です。
この交換手順が面倒でした。
物理的に古いのをはずして、新しいのを取り付けるだけ。・・・ではないのです。
古い手順がこれ
手順1から難しい。「~カートリッジの底から9.5cm水に浸かる~」ってそんな細かい。
手順3などイラストでは1枚ですが、これを「10回」って。
そして新しい手順がこれ
手順も少なくなり、一つひとつの手順も簡単に。要する時間も半減です。
簡単になった理由は不明です。
技術が進歩したのでしょうか。
我が家での使い方
我が家での使い方は大まかに2つ。
ご飯を炊くときに使う水。
そしてsodastream(ソーダストリーム)で炭酸水を作るときの水。
トレビーノを使ってそろそろ4年くらいです。そしてここでオススメもしています。
そんな私の正直な感想ですが、「気分の問題」です。
たぶん日本の水道水はそのまま飲んでも問題ないです。
実際私は子供のころから水道水で生活してきて健康被害はありませんでした。
今は子供ができて子供のミルクを作ったりなどで水を気にした時期がありました。
水が気になるシーンでこのトレビーノの浄水を使っています。
使わなかったところでたぶん「大差ない」と思います。
でも妻はよろこんで使ってるし、ミルクを作っていた時も安心感がありました。
炭酸水も浄水で作ります。これは好きで飲んでる炭酸水なので水にこだわった感を出すと満足感があります。
たぶん、浄水で作った炭酸水と水道水で作った炭酸水を飲み比べても違いはわかりません。
「トレビーノの浄水で気分よく水を使う。」
これが我が家での使い方です。