ダイハツ タントのワイパーを交換

投稿者: | 2020年11月6日

Tanto(ダイハツ)のワイパー(前2本,後1本)を交換しました。

Amazonで購入しました。少しコツは必要でしたが簡単に交換できました。

買う時は車種だけでなく型式も確認しましょう。

同じ車種でも発売年によって型式が異なる場合があります。

型式は車検証に記載されています。私のタントはDBA-LA600Sと記載されていました。

Amazonで検索して以下を購入しました。


グラファイト>撥水シリコンワイパー>撥水シリコンデザインワイパー

の順に値段が高くなっていました。

とりあえず真ん中を選択。

↓外装

↓内装

交換作業

交換は簡単です、道具も不要でした。

パッケージ裏のイラストどおりに作業すれば交換できます。

フロントの2つは左右を間違えないようにだけ注意しましょう。

リアは取り外しで少しだけ戸惑いました。

↓赤矢印の向きにちょっと力をこめてガコっとはずします。

すると赤丸部分がはずれます。

あとは抜ける角度を探してスライドします。

回転軸の部分がDのような形になっています、無理に外さないよう抜けやすい角度を探ってください。

撥水シリコンワイパーって?

意味も分からず「撥水シリコンワイパー」を選択してました。

グラファイト>撥水シリコンワイパー>撥水シリコンデザインワイパー

の順で高価になります。

「デザイン」ワイパーが高いのは理解できました。

「グラファイト」と「撥水シリコン」は何が違うのか?

買った後で気づきました、パッケージに説明があります。

説明によると

ワイパーを約5分間乾拭き作動することで(中略)

ウィンドウガラスに撥水コーティング膜が形成されます。

とあります。そして

撥水効果を維持するため定期的に乾拭き作動することをおすすめします。

ともあります。

今まで、5分ほどワイパーを動かすだけで撥水加工できるのでしょうか。

撥水効果が無くなってきたら、また乾拭き作動させれば撥水効果が復活するのでしょうか。

使ってみて効果のほどを後日追記したいと思います。


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