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ためになった本、面白かった本の備忘録兼ご紹介。

書評 空飛ぶタイヤ(上)(下)

投稿者: | 2020年8月13日

池井戸潤の空飛ぶタイヤを読んだ。 中小運送会社のトレーラーが脱輪事故を起こし責任を負わされそうになる。整備不良が原因とされるが整備に問題がなかったことに確信を持った社長赤松が大手自動車メーカー、大手銀行を相手に立ち向かう… 続きを読む »