パンク修理といってもチューブの交換です。
コンテンツ
- パンクの状態確認
- チューブのサイズ確認
- チューブ交換
- おまけ:修理失敗
YAMAHAのPas Babbyを愛用しています。妻が。
子供と出かけようと思ったらバンクしてたとのこと。いつバンクしたかは覚えがないと。
もしかしてイタズラ?だったらやだな、と思ったものの住宅街の駐車スペースに侵入してまでイタズラはしないだろう。
いや、むしろそこまでしてのイタズラの標的になってるとしたら・・・?すごく怖い。
パンクの状態確認
タイヤの空気を抜いて、ブレーキを開放してタイヤを外します。
写真のとおりチューブが裂けています。結構大きい。
場所はチューブの内側です。この位置だったらイタズラの線はありません。
外側や側面だったらともかく、内側はリムがあるからイタズラでパンクさせるのは困難なはず。
何かで刺したというよりも、裂けてる感じ。イタズラじゃないと判断。ちょっと安心です。
ちなみに画像の緑色の液体は「パンク防止剤」です。
自転車の購入時にオプションで追加しました。
パンクのリスクを軽減できるならばと追加料金を払っての導入でした。
今回のようなパンクには対応していないようです。
調べて見ると賛否両論あるらしい。個人的にはもう使わないことに決めました。
(参考-外部サイト)うらちゃんの自転車屋さん -パンク防止剤-
チューブのサイズ確認
交換用のチューブを購入する前にサイズの確認をします。
画像のとおりタイヤの側面に刻印されています。
「20x2.125」と記載されていますね。
さっそくサイクルベースあさひで購入。
販売されているものはサイズに幅があります。
今回は「20x1.75-2.125」と書かれた商品を購入しました。
チューブ交換
タイヤを自転車本体からはずしてチューブを交換します。
ハブ部分のボルトと、ブレーキを開放してタイヤを外します。
電動自転車らしくちょっとだけ複雑なつくりの部分もあります。
元に戻せるようよく観察しながら取り外しましょう。
取り付けの際はリムとタイヤでチューブを挟まないように注意しましょう。
空気を入れて、タイヤを元通り取り付けたら、ブレーキを調整して作業完了です。
おまけ:修理失敗
上記のチューブ交換の前に修理を試みました。
2回挑戦して2回とも失敗。
パッチでの修理を試みたのですが、空気を入れるとあっさりと空気が漏れました。
サンドペーパーでチューブを荒らして、ゴムのりをつけて、乾かして、パッチを貼って、しっかり押さえつけて。
しかし、失敗します。穴が大きかったから仕方がないのか、それとも私の修理に不備があるのか。
今後の課題です。