せんせいの買い替えでアンパンマンに

投稿者: | 2018年6月25日

タカラトミーの「せんせい」を買い直そうと思ったらもう製造されてなかったので
「amazon | アンパンマン 天才脳らくがき教室」に乗り換えた話です。

タカラトミーの「せんせい」

言わずと知れたタカラトミーの「せんせい」。

商品名でわからない方でも現物を見れば「ああ、あれね」とわかるでしょう。

マグネット式のペンで文字や絵を描いて、レバー操作で消すことができます。

こどものおもちゃに最適だし、大人でもちょっとしたメモに活用できます。

何度もなんども使用できることが最大のメリットのこの商品ですが、長く使っていると文字などが消せなくなってきます。

写真は5年以上使用した「せんせい」の画像。黒い部分はどうやっても消えません。

使い込んだ「せんせい」

使い込んだ「せんせい」

そろそろ買い換えようかとAmazonを検索してみても同じ商品は売っていません※でした。

(※正確に言うと売ってはいますが「出品者から購入」でプレミアム価格となっています、気になる方はリンク先でチェックしてみてください)

公式サイトでも売っていません。

このタイプはハチの巣状の見た目から「ハニカムスクリーン」と名付けられています。

ハニカムスクリーンの「せんせい」はすでに製造が中止されているようで、現在は「おえかきせんせい」という商品が販売されていますが、こちらは「マイクロカプセル」という別のしくみ。

ハニカムスクリーンよりもマイクロカプセルの方が、細かい描画が可能となっているようです。

アガツマの「アンパンマン 天才脳らくがき教室」

同じものが買えるのであれば何も迷うつもりはありませんでした。

しかし、同じ商品はもう手に入らない様子。そこで、同じように「何度も書いて、消してを繰り返せる」おもちゃを改めて調査。

結局アガツマの「アンパンマン 天才脳らくがき教室」を購入しました。

アガツマ製のおえかきボード

アガツマ製のおえかきボード

なぜ「せんせい」の後継である「おえかきせんせい」にしなかったかというと、以下のような不利な点がレビューに記載されていたためです(私は実際には確認していません)。

  • 色がうすい
  • すぐに消えなくなる
  • レバーで消すさいに角の部分がうまく消えない

類似商品で比較的評判がよく、価格も若干安かった「アンパンマン」を購入しました。

「せんせい」と「アンパンマン」の比較

せんせいとアンパンマンの比較

せんせいとアンパンマンの比較

写真のとおり、大きさは同じくらい。きめの細かさはアンパンマン有利。

あとは耐久性の問題がありますが、アンパンマンは購入したばかりなので判断できません。

子どもたちはアンパンマンが好きだし、私も書き味は気に入りました。

どうか長く使えますように。


<内部リンク> 【お絵描きボード比較】アンパンマンとジッキーと


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