ダイハツタントの運転席側にグリップを追加。
概要
- 運転席側のグリップの取り付けは自分できる
- 工具不要
- 車の型番の確認は必須
- なんで最初から着いてないのだろう(わからず)
内容
運転席だけグリップがないので追加しました。
アシストグリップと呼ばれるそう。
取り付けは簡単。
取り付け部分のカバーを外して、
アシストグリップを押し込む、それだけ。
注意
車の部品を購入する際は車種(例:タント)だけじゃなく型式(例:LA600S)も確認すること。
車検証で確認できる。
なんで最初から着いてないのだろう
なんで着いてないのか、下記サイトによると
<外部リンク>くるまのニュース|なぜ個体差が存在? あると便利な「アシストグリップ」が運転席に無い理由
車高が低いクルマは、ルーフと頭部が近いため、万が一の事故の際にアシストグリップに頭をぶつけてしまう
とありました。しかしタントは車高低くないしなぁ。
勝手な予想ですが
- 運転席はハンドルがあるからグリップがなくても体勢を維持できる
- 余分な部品代や手間かけたくない
が理由な気がします(たぶん)。
<内部リンク>